恵那川上屋が
大切にしていること

実りの終盤。
来年の準備がはじまります。

これが栗畑の風の通り道

風を吹かせる人になりたい

台所にふわり漂う蒸したての栗の香りとおばあちゃんの後ろ姿。
食卓に浮かぶ家族の笑顔。

秋におばあちゃんが作ってくれる手炊きの栗きんとんは どこか懐かしくて、
ほっと心温まる、愛情を感じるお菓子。

わたしたちはそんなおばあちゃんの味が忘れられません。

恵那川上屋の始まりはこの栗きんとんから。
当初、先代がお店に立ちながら
栗きんとんをひとり一個プレゼントしていました。

なぜかわからず聞いてみると、
「人の輪を拡げるためだよ」と教えてくれました。

今その言葉の意味が分かった気がします。

それは、風が吹くのを待つのではなく
風を吹かせることの大切さ。

ひと粒の栗きんとんが、人と出会い、
食文化が広がっていく。
地域がよくなっていく。

風に迷い、遠回りして、あなたに会うことができた歓び。

風が吹くのを待つのではなく
わたしたちは、風を吹かせる人になりたい。

  • 栗きんとん
  • ひなたぼっこ
  • 今月のおすすめ
  • エクスプレス便
  • 御年賀特集
  • おかしな大地
  • おかしなトマト
  • 60周年アニバーサリー
  • 栗一筋
  • カタログ
  • くりめぐりあい物語
  • わたしとおかし
  • クリスマス
  • 冬アイス
  • カンブリー
  • トマトの定期便
  • 店舗受付け
                                                               
おすすめ商品
  • 特 集
  • 和菓子
  • 洋菓子
  • その他

コラム

お菓子の専門家がスイーツにまつわる
豆知識や歴史をご紹介

恵那川上屋のこだわり

100年先も栗菓子が愛される未来を目指して。
恵那川上屋が取り組んでいるのは栗の美味しさを磨き、品質を高めること。
生産者とともに「恵那栗」のブランド化に取り組み、この経験を生かして、
全国に里の栗づくりを広げています。