お菓子の思い出帖

恵那川上屋と綴る、甘くてやさしい記憶

ひとくちのお菓子に、
あふれる思い出を。

お菓子は、ただ甘いだけのものではありません。
口にした瞬間、胸の奥にふっと灯る記憶。
あの日の笑顔、季節のにおい、誰かの声——
それは、時間を越えて心に寄り添う、やさしい贈りものです。
お誕生日のろうそくを吹き消したあとに食べたケーキ。
おばあちゃんの家で、こたつに入りながら分け合ったお菓子。
離れて暮らす誰かから届いた、ぬくもりを包んだ小包。
思い出の中には、いつも、お菓子がそっと寄り添ってくれていました。

恵那川上屋が歩んできたのは、そんな「記憶に残るお菓子」をつくる道です。
ふるさとの自然に育まれた栗を大切に、
おひとりおひとりの暮らしにそっと寄り添えるようなお菓子を、60年以上つくり続けてまいりました。
このたび、「未来につなぐ お菓子の思い出帖」をオープン。
恵那川上屋とともに過ごした、あなたの大切なひとときの記憶を、ぜひ綴ってみてください。
そのひとつひとつが、
まだ見ぬ誰かの心に、小さな灯をともすかもしれません。
あなたの物語が、また新しい物語を生み出しますように——。

お菓子は、ただ甘いだけのものではありません。
口にした瞬間、胸の奥にふっと灯る記憶。
あの日の笑顔、季節のにおい、誰かの声——
それは、時間を越えて心に寄り添う、やさしい贈りものです。
お誕生日のろうそくを吹き消したあとに食べたケーキ。
おばあちゃんの家で、こたつに入りながら分け合ったお菓子。
離れて暮らす誰かから届いた、ぬくもりを包んだ小包。
思い出の中には、いつも、お菓子がそっと寄り添ってくれていました。

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恵那川上屋のあゆみ

山の恵みに感謝し、栗をたずさえ、
私たちはこの地で六十余年、
お菓子を作り続けてきました。
ふるさとの風景を映すような、
やさしい甘さを。
世代をこえて愛される味を。

お客様の「大切な時間」に
寄り添う存在でありたいと、
恵那川上屋はこれからも、
季節と心を包むお菓子を
お届けしてまいります。

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皆さまからの思い出

栗きんとんと、母の手

幼いころ、母が「秋になったらこれ」と言って手渡してくれた栗きんとん。手のひらのあたたかさとやさしい甘さが、今でも心に残っています。
母はもういないけれど、恵那川上屋の栗きんとんを食べると、毎年ちゃんと帰ってきてくれる気がします。

みほこ・長野県 さん

就職祝いに届いた、
宝石箱

上京して一人暮らしを始めた春、実家から届いた小包には、栗のお菓子がぎっしり。開けた瞬間、涙がこぼれました。「ちゃんと食べてる?」という母の文字が今でも忘れられません。

ナナコ・岐阜県 さん

娘とつくった、
初めての栗きんとん

オンラインで販売されていた栗きんとんキット。私の祖母が教えてくれたやり方で、小さな娘と一緒に栗きんとんを絞った思い出は、何より甘い時間でした「またつくりたい!」と笑う娘の声が、お菓子づくりの楽しさを教えてくれました。

まいまいママ・大阪府 さん

結婚式の引き菓子に選んだ、
想いの味

ふたりとも岐阜出身。両家の親戚や友人に、「私たちのふるさとの味を届けたい」と思って引き菓子に選んだのが、恵那川上屋のお菓子でした。「おいしかったよ」と喜ばれるたび、誇らしい気持ちになります。

yuki・岐阜県 さん

#お菓子の思い出帖
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