胡桃をふんだんに入れたヌガーをシュクレ生地でサンドして焼き上げています。シュクレ生地には焙煎栗パウダーを加えることでより深みのある味わいに仕上げました。
スイスの情景をお菓子に込めて。
胡桃を贅沢に詰め込んだ、香ばしく味わい深いロングセラーの一品。
アンガディーネとは、胡桃の名産地スイス・エンガディン地方で生まれた伝統菓子。胡桃をふんだんに入れたヌガーをシュクレ生地でサンドし焼き上げ、恵那川上屋ではシュクレ生地に焙煎栗パウダーを加えることでより深みのある味わいに仕上げています。スイスは恵那川上屋の代表鎌田がお菓子の修行をかねてヨーロッパを旅し、国際的な画家、横井照子氏と出会った思い出の地。そんな鎌田がアンガディーネを恵那川上屋流にアレンジして生み出しました。
恵那峡店(現・栗里宿 恵那峡店)が誕生する前から地元・恵那を中心に多くの方に愛され続けてきたロングセラー商品です。発売当初(右写真:商品名「青い山脈のアンガディーネ」)から受け継がれるシュクレ生地の基本的なレシピを大切にしつつ、ヌガーの味わいについては時代とともに改良を何度も重ね、アルプスに続く山路をぶらりと散歩する石畳と山並みをモチーフに「胡桃の散歩道」と新たに名付けられました。
サイズや形状もより食べやすく進化。小ぶりなサイズにカットし個包装タイプにて詰め合わせています。普段は恵那川上屋店舗で販売をしている「胡桃の散歩道」今回は遠方のお客様にもご案内させていただけることになりました。手土産やおもてなし、ひとり贅沢に。好きなスタイルやタイミングでスイスの情景を映したスイーツとともに甘いひとときをお過ごしください。