子ども芸術家たちの
みずみずしい感性をカタチに
自然といのちを見つめ表現する体験を通じて、想像力と感受性を育んでほしい。国際画家・横井照子の思いを継ぎ、恵那川上屋と横井照子ひなげし美術館が立ち上げた子ども向けアートプロジェクトです。季節の情景や草花などの色彩豊かな作品を描いた横井照子にちなみ、「はなとみどり」をテーマとするコンクールを実施しています。第2回となる今年は初年を大きく上回る1394点もの応募作品が寄せられ、学校や園からも多数のご参加をいただきました。
大人では決して真似できない表現と世界観、「これが描きたい!」という気持ちがいきいきと伝わってくる優れた作品も多く、幼児部門・小学生部門と併せて8作品が見事入賞!栗里宿恵那峡店の駐車場にはコンクールで入賞した8作品を、来店したお客様にもご覧いただけるよう「子どもアートギャラリー」としてご紹介しています。
将来を担う子どもたちがアートプロジェクトでの経験を通して、誇りと自信を持ち、自己成長へとつながることを願っています。
アート・コンクールで選ばれた入選作品は、恵那川上屋が期間限定で販売する「子どもアートサブレ」のパッケージに採用させていただきました。さっくりと香ばしく焼き上げた木の葉型の渋皮入り栗きんとんサブレに、子どもから大人までみんな大好きなチョコチップを加えた新作です。親子でのおやつタイムやお友達へのプチギフトにもぴったりなおいしさとともに、子どもたちの伸びやかでみずみずしい感性を添えてお届けします。