恵那川上屋のこだわり

ふるさとの栗とともに、
地域の喜び、生産者の誇りを育てる。

100年先も栗菓子が愛される未来を目指して。
恵那川上屋が取り組んでいるのは栗の美味しさを磨き、品質を高めること。
生産者とともに「恵那栗」のブランド化に取り組み、この経験を生かして、全国に里の栗づくりを広げています。

里の栗づくり

全国から、世界から、
認められる栗ブランドをつくる。

恵那を、日本一の栗の里へ

恵那川上屋が拠点を置く岐阜・東濃エリアを、日本一の栗の里にしたい。そんな想いから、生産者の皆さんとともに土づくりから徹底管理した栗づくりに取り組み、栽培・出荷条件をクリアした栗を「超特選恵那栗」として地域ブランドにしました。栗生産の拡充にも取り組み、長野、熊本、東京などにも里の栗づくりを広げています。

栗文化の発展に貢献するために

自社農園で栗を栽培しながら、生産能力や品質のさらなる向上に努めています。栗の品質向上に重要な剪定の技術も多くの社員が学び、習得。栗の専門性を究め、栗文化の発展に貢献する存在でありたいと考えています。

里の菓工房

南信州、種子島にも工房を開き、
お菓子づくりの可能性を広げる。

南信州に新たな菓子文化を

澄んだ水と空気に包まれた南信州地方。ここに栗の一大産地をつくろうと「信州伊那栗」づくりを支援しています。また、市田柿、くるみ、りんご、あんずなど地元の名産品を使用した新しいお菓子を生み出しています。

種子島で砂糖づくり・お菓子づくり

質の良いサトウキビが採れる種子島に工房を開き、安心と美味しさを追求した黒糖づくりと、その素朴な味わいを生かしたお菓子づくりを行っています。また、種子島産の安納芋や山桃など、地域食材を用いた商品開発も行っています。