里長閑

里長閑

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恵那川上屋が一年を通じてお届けする季節の栗きんとん。このたび春の栗きんとん『里長閑』がリニューアル。
自社工房製の黒糖で炊き上げたコクのある栗餡を、岐阜県産自然薯の練り切りで包みました。純白の練り切りには、春の里山に咲く梅やシデコブシ、桜の花を型押し。仕上げに桜のジュレをあしらい、彩りと春の味わいを添えています。栗の風味と自然薯の素朴な香りが一体となった新しい味をお楽しみください。

お伝えしたい
「里長閑(さとのどか)」のことStory

  • 高い理想を追い求め、新たな「里長閑」が誕生。

    和菓子製造部門の責任者・桑島崇夫を中心に作られた「里長閑」の開発チーム。様々な部門のスタッフたちが意見を出し合い、試作や試食を繰り返しました。

    新しい「里長閑」は、従来よりも甘さ控えめ、コクと深みのある味わいに。「栗餡」と周りの「練り切り」の糖度を揃えたことで味に一体感が生まれ、口どけもなめらかになりました。さらに桑島自ら一つひとつの素材を吟味した「桜のジュレ」で、白一色のお菓子に彩りを加え、春の味や香りを添えています。

    多くの試行錯誤を重ね、約2年がかりで完成した新しい「里長閑」。そこには、「より多くのお客様に喜んでいただきたい」という、恵那川上屋の思いが込められています。

    ①和菓子職人のほか、マーケティング担当や販売スタッフなどからも、幅広い意見を取り入れました。

    ②練り切り作りは、芋を丁寧に皮むきし、自然薯と大和芋の合わせが決め手です。

    ③木型の制作。職人自ら一つずつ型抜きしながら出来映えを確認し調整しました。

    ④桜の花びらのアクセント。もちろんその色にもこだわり、里長閑の白に合う色を探し仕上げています。

    商品開発部門

    桑島崇夫くわじまたかお

    お菓子を作り続けてこの道30有余年。恵那川上屋のお菓子作りにかかせない存在。

  • 主役の栗を引き立てる、新しい素材が仲間入り。

    上質な栗を蒸して裏ごしし、丁寧に炊き上げる栗餡には、黒糖を使用。和三盆糖のような上品な香りの自社製黒糖により、味に深みとコクが生まれました。また、「栗餡」を包む「練り切り」には、岐阜県産の自然薯と大和芋を使用。自然薯特有の素朴な香りが、栗餡の風味を一段と豊かにしています。桜の花びらのワンポイントは、国産の桜花塩漬・桜葉塩漬と山桜のハチミツで仕上げた「桜のジュレ」。鼻に抜ける香りに、春の気分が高まります。

    栗餡(栗きんとん)

    旬の時期に収穫した栗を栗きんとん用に加工し、おいしさを保ったまま休眠凍結。優れた保存技術により、一年中採れたての味が保たれます。

    黒糖

    自社製糖所「種子島/里の菓工房」で作る黒砂糖には、島で採れた旬のサトウキビを使用。黒糖独特の香りと、コクのある甘みが特徴です。

    練り切り

    自然薯−じねんじょ−

    自然薯は恵那地方の郷土の味。蒸して皮をきれいに取り除き、砂糖と炊いた生地を白餡と合わせたものが「練り切り」です。白さにこだわり、例年1月以降に収穫した自然薯のみを使用しています。

    桜のジュレ

    春の彩りと、味わいのワンポイントに添えた桜のジュレ。希少な国産にこだわった桜花塩漬と桜葉塩漬をベースに、恵那市山岡町で採れた山桜のハチミツで仕上げました。

  • 新しい木型で表現する、恵那の里山の春景色。

    味のリニューアルに合わせて、装いを新たにした「里長閑」。上生菓子作りの繊細な技術により、恵那川上屋の恵那峡本社から望む雄大な恵那山と、その麓に広がる里山の春を映し出した、新たな意匠が生まれました。

    和菓子職人がアイディアをめぐらし、木型を製作。早春に咲く梅やシデコブシ、春の花を代表する桜を、純白の「練り切り」に型押し。季節の情感までも表現したお菓子に、春の恵那を訪れたような気分を味わっていただけるはずです。

    こだわりぬいた味と意匠で、ふるさとの温もりを伝える「里長閑」。春の訪れを祝う気持ちを込めた、この時期だけの栗きんとんをご賞味ください。

    ①日本百名山の1つ「恵那山」は、中央アルプス最南端の秀峰。その緩やかで美しい稜線と佇まいで親しまれています。

    ②白や淡紅色の花を咲かせるモクレン科の「シデコブシ」。岐阜県恵那地域では、春を告げる花として知られています。

    ③恵那峡県立自然公園の春は花盛り。散策路に沿って植えられた桜が湖面に映る、美しい景観が楽しめます。

四季の栗きんとんKurikinton of the 4 seasons

風土を素材に、風景を映し、風味を工夫した季節ごとの栗きんとんです。

  • 里長閑(さとのどか)

    自社工房製黒糖で炊き上げた栗餡のコクのある味わいを、自然薯を使った練り切りの朴訥とした土の香りがいっそう引き立てます。仕上げには花咲く里山の風景を型押しし、桜のジュレで香りと彩りのアクセントを添えた、春の訪れを愉しむお菓子です。

  • 栗観世(くりかんせ)

    清らかな水と、空気を含んだきめ細やかな泡が醸し出すぷるんとした食感。独自開発した「泡沫(うたかた)生地」で、栗きんとんを優しく包み、すくった川の水に沿う蛍の姿を映しました。

  • 栗きんとん

    栗きんとんは、岐阜の美濃地方に縁ある郷土菓子。栗にこだわる恵那川上屋が厳選した栗と少しの砂糖を合わせて炊き、一つ一つ手絞りで仕上げた逸品です。栗の品種や収穫期によって砂糖の量や炊き時間を工夫。手鍋で丁寧に炊き上げる昔ながらの味をお手本に、菓子職人が真心込めて炊き上げています。ほっこり心温まる素朴な食感をお楽しみください。

  • ひなたぼっこ

    天日で熟成した市田柿の中でも、大きさ、形ともに「ひなたぼっこ」に最も適したものを厳選して栗きんとんと合わせました。土づくりからこだわった市田柿をまるごと一つ使った冬のお菓子です。

※四季の栗きんとんは期間限定販売の商品です。ご注文の際はご注意ください。