栗農家が
つくった自然薯
想いと情熱を受け継いで。
守りたい伝統の味。
自然薯専業農家である水戸屋上田様の自然薯に対する想いや情熱を受け
この上田様直伝の技術でありこの地域に昔からある自然薯の食文化も残して行く為に3年ほど前から栽培を始めました。
岐阜県、東濃地区の昼夜の大きな気温差が、高品質で美味し自然薯づくりに適していると言われています。
また自然薯専業農家 上田様直伝の波板栽培方法で育った自然薯は、糖度が高く、風味や粘りが強くなります。
この品種の自然薯は特にすった時に分かりますが、純白でアクが少ないのが特徴です。
粘り強く、
健康への願いを込めて。
国内で多く流通する「山芋」も、日本原産のものは「自然薯」だけだそうです。
自然薯は古くから『山のうなぎ 』とも呼ばれ、日本人の健康を支え
漢方薬としても用いられているように栄養成分が多く含まれていることで知られています。
お正月の3日目には、一年の無病息災を願いとろろを食べる風習にもあるように
お節料理のご馳走に疲れた胃をいたわる、整腸作用や滋養強壮作用もあるとされています。
「粘り強い」ことからも、受験生の合格祈願に食されたり、
疲労回復に効果的なビタミンB、美肌効果のあるビタミンCも含まれていることから
美容面での人気な自然薯。
ご家族の健康維持に、美容に
とろろご飯やとろろ汁はもちろん、磯辺焼きやバター炒め、グラタンなど、
様々のお料理でもお楽しみいただけます。