日々のコラム
更新日2009/11/06
明智小学校の三年生
少し前になりますが、明智小学校3年生の子供達が社会見学でひなげし美術館に
来館してくださいました。先生たちも合わせて計60名の団体様でしたので何班かに分かれて
見学して頂きました。そんな子供達の様子をとらえた一枚がこちらです:
現在展示中の「貼交」作品を観てみなさんどんなことを感じたのでしょう・・・
当日はお隣の恵那川上屋のお店と工場も見学コースで回られたのでしっかり帽子をかぶり、
インフルエンザ対策でマスクも着用していました。
そしてじっくり館内を回った子供たちがこんな質問をぶつけて下さいました:
・これを描いた人はどんな人?
・どこの人?
・どこから送られてくるの?
・どうして美術館があるの?
・飾られている絵は変わらないの?
・どうやってつくった(描いた)の?
・何が描いてあるの?
好奇心旺盛で意欲的に館のこと、横井さんの事を知りたいという姿勢が本当、嬉しかったです。
また、横井さんの作品を観て、自分でもこういった絵を描いてみたい
という子も何人かいました。
春になれば「絵手紙を描こう」、そして夏休みには「子供写生大会」を開催しております。
もっとたくさんの子供達に絵を観る事や自由に表現することの楽しさを体験して頂ければ幸いです。
「幼い頃美術館へ行ったことのある人は大人になっても美術館へ行く」
とある本で読んだことがあります。
美術館という場所が子供たちをはじめ、すべての人が気軽に入れる文化的空間として利用して
頂けるようこれからも活動していきたいと思っています。
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更新日2009/10/15
和泉市久保惣美術館へ
ご無沙汰しております。
先日大阪にある和泉市久保惣美術館(くぼそうびじゅつかん)のオープニングに
参加させていただきました。この美術館、綿織物業を営む「久保惣」の
3代目社長久保惣太郎が美術品コレクション、土地、そして基金を市に寄付したことで
開館した経緯があるのです。中の写真は撮れなかったのですが、こちらが表から取った一枚です。
10月4日から開催されるこちらの特別展、−江戸の錦・大坂の華ーでは浮世絵版画を400点、
前期と後期に分けて展示する本当に豪華な企画なのです。寄贈されたコレクションが
合計6000点という驚くような数字ですが、広重の「月に雁(つきにかり)」など珍しい作品が
何点も揃う貴重な所蔵です。
美術館の中の空間は見渡す限り整備がされていて、お庭もとても大切にされている感じ
を受けました。新館には演奏会や講演などが行えるホールもあり、その建物の外壁には
志野焼きと思われる薄ピンクのタイルがはりめぐされていました。本当、豪華でした。
久保惣美術館HPはこちらです
写真なども載ってますので、是非覗いてみてください:
http://www.ikm-art.jp/index.html
今回のオープニングにはひなげし美術館と同じく恵那市にあります中山道広重美術館の
学芸員さんも参加されました。一緒に作品を観覧できて本当に楽しみながら、色々浮世絵について
教えていただきました:) 中山道広重美術館にはその名前のとおり
歌川広重の版画が所蔵されています。この館に寄贈されている作品はとても状態がよく、
どれもが貴重なコレクションです。外国でもとても人気な日本の浮世絵ですが、
国内でもしっかりと日本の伝統美術の力を伝えていかなければ…と思いました。
広重美術館さんは他県にも数館ありますが、
恵那にいらっしゃる際には是非訪れてみてください:
http://museum.city.ena.gifu.jp/top.html
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更新日2009/08/29
くり拾い
ひなげし美術館の裏には大きな栗の木があります。
写真でもご覧いただけるようにイガイガ栗が枝先になり、
鮮やかな緑色から茶色へと変化しています。
栗の実も数日前から熟し、 ポト ポト と落下し始めているので当美術館スタッフが拾っております。
まだ早生の栗ですが、見事に丸々と成長しています。
今年の美術館の栗は大きく成長したせいか、イガイガごと落下するのではなく、
パックリと上の写真のように衣を割り、そのまま実が先にコロコロと落ちているものが多いです!
そして栗と言えば恵那川上屋で使用されている栗です!
今年の恵那川上屋の栗ニュースは恵那川上屋〜工房日記〜ブログで紹介されています。
もちろん恵那川上屋で扱っている商品やイベントのご紹介、お店の裏側など面白い情報が
たくさんアップされていますのでお時間がある方は是非是非訪れてみてください。
リンクはこちら:
http://www.enakawakamiya.co.jp/blog/
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、恵那川上屋の包装紙や紙手提げ袋には横井照子さんが
描かれた絵が使用されています。
秋の栗きんとんの季節に多く使用される紙袋には茶色と紺色で コロン、コロンっ とサイズの違う3
つの栗が描かれています。抽象的に表現されていますが、栗の丸みやとんがり等のフォルムが勢い
ある筆遣いで気持ち良く表されています。
たまに恵那を離れ、名古屋や東京へ行くことがあるのですが、その際に横井さんが描いた栗やひな
げしの絵を載せた紙袋を手に提げたお客様をお見かけすることがあります。
たくさんのお宅に横井さんの作品が旅をしているんだな、と思うと非常に嬉しく、そしてありがたく思
います。もっともっと大勢の方に横井さんの作品がご覧いただければいいな、と願う毎日です。
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更新日2009/08/22
曇りのち晴れ
午後3時をまわると恵那は晴天、まぶしい程の日差しに包まれました。
サルスベリと青空
美術館前に咲くサルスベリの花です。
比較的長い間紅色の花が咲いていることから百日紅(ヒャクジツコウ)ともいうそうです。
ボン、ボン、と枝先にまとまって咲く縮れたピンクの花が青空に映えました。
昨日に引き続き、美術館畑ですくすく育つナスビです(決してナスの観察記録ブログではありません!)。
まだナスの実の部分は小さく、まるでダースベーダーの様。
左上に潜むカメムシの様な生物の存在も気になりますが・・・
ベビーナスに危害を与えないことを願って今日のところは目をつぶります。
最後の一枚は晴れ渡る空にどっしりとかまえる恵那山です。
天気予報の「雨模様」はどこ吹く風〜
おかげさまで本日おとなりの恵那峡では無事花火大会が行われます。
そうです、今日は待ちに待った恵那峡納涼水上花火大会の日!
7月25日に予定していたのですが、雨のため延期されました。
船から湖面に投げられる水中花火が見どころになっていまして、打ち上げ数は約2000発!!
渓谷に囲まれているため、迫力ある大音響を体験いただけます。
詳しくはこちら:
http://www.hub24.jp/ena/detail.asp?ID=9
お近くに見える方、花火が大好きな方、ぜひぜひ恵那峡まで遊びにいらしてください。
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更新日2009/08/20
横井照子ひなげし美術館のブログを開設しました!
ひなげし美術館で起きているニュースや旬の画像などをピックアップしていく予定です。
どうぞよろしくお願い致します。
早速ですが、昨日美術館周りで撮影した画像をご紹介します。
美術館は自然に囲まれ、季節が変わるごとにたくさんの表情がご覧いただけます。
黄色、オレンジ、朱色と色のグラデーションがとてもまぶしく、綺麗な黄花(きばな)コスモスです
ナスの花です。今フリル状に広がり、紫色の花がでている部分からベビー茄子が誕生するんですね。
収穫の日が楽しみです!
この迫力ある緑色の葉っぱは里芋の葉です。
あまりにも大きくて立派なので何故だか「恐竜が生息した時代」を勝手に連想してしまいます。
実はこの里芋、春に開催しました「絵手紙を描こう」のイベントで題材の役を果たしてくれたものなのです。
すでにその時青い芽が出ていたので美術館の畑に植えたところこんなに元気に育ったのです!
気になる芋はすくすくと育っているのでしょうか…これまた楽しみです。
不慣れではございますが、公式ページではなかなかアップできない美術館の近況などを
「日々のコラム」ページを通して発信していきたいと思っています★
皆様どうぞよろしくお願い致します。
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