2月14日のバレンタインデーも間近になって、オンラインショップでも、チョコレートをお買い求めのお客様にご来店いただいています。
一番人気は、素材重視のディップとトリュフの詰め合わせ「香味*果の実トリュフ」でしょうか。
それとも、いかにも栗屋らしいチョコレート菓子の「ちょこきんとん」でしょうか。
今のところ両者ゆずらずといった感です。
「義理チョコ」という言葉が定番化してから、バレンタイン商戦は激化したのではないかと思っていますが、お手頃価格のチョコレートは、一度にまとめ買いされるお客様もみえて、やはり日本人は「義理人情」に厚い国民性なのだと感じ入ってしまいます。
そんなバレンタインデーを一週間後に控えた今日、恵那峡本社の工房で「チョコレート教室」を開催いたしました。
今日の講師はパティシエのアンドウです。

普段職人たちが仕事をする場所にそのままセッティングした工房内で、バレンタインに向けてのトリュフ作りに皆さん一生懸命です。

できあがったトリュフを箱に詰めたら、今度はラッピング講師の資格を持つハラが、簡単にできて見栄えのいいラッピングを、手際よく披露します。
参加者の皆さんはカメラ片手に熱心に聞いてみえました。

時間も余裕があり少人数の教室で、最後まで和やかに進めることができました。
きれいにラッピングされた手作りトリュフは、大切な方へのプレゼントとして、心に残る思い出となればとてもうれしいです。
今回はチョコレートでしたが、次回は別のパティシエが4月の中旬に計画をしていますので、どうぞお楽しみに!
白く薄化粧した恵那山から吹きおろす風はとても冷たくて、まだまだ寒さ厳しい毎日が続いています。
そんな中、恵那峡本店入口では、ホカホカの安納芋の販売が始まりました。
少しこぶりの安納芋が、いっぱい蜜をたくわえてその身が黄金色になっています。

子どもの頃、軽トラを改造(?)した車に乗った石焼芋屋のお兄さんは、「いしやぁぁ~きいも!」とスピーカーからよく通る声で町内をまわり、「いしやぁぁきいも!」の後に必ず「これが生きがいだよぉぉぉ」と、付け加えていたことを、なつかしく思い出します。
恵那峡本店の店の前で販売しているのは、入社2年めのオオタケさん。
寒さの中での立ち仕事ですが、笑顔は忘れません。
ホカホカの安納芋と、それを求めて来て下さるお客様に、心をこめて応対しています。
2月中の土日は、店の前で販売をいたしますので、どうぞ皆さまお立ち寄りください。
100グラム250円で量り売りをしています。
糖度40度にもなる安納芋の驚きの甘さを、どうぞご堪能ください。
今年もまたバレンタインの季節がやってまいりました。
バレンタインといっても、ワタシ自身は少し距離を感じる年まわりになってしまいましたが、それでも普通では手に入らないようなチョコレートが、店頭に並ぶのはやはりうれしいものです。
まずは、今年のバレンタインの新商品をご紹介します。

見た目はチョコとは言いがたいのですが、自社で挽いた挽きたてのアーモンドで作ったマジパンでチョコレートを包みました。
バレンタインにぴったりの花言葉をもつ花をモチーフとして、まるで上生菓子のように一つ一つ職人がていねいに作りました。
◆花言葉(上から)
・パンジー 私の事を想って 純愛
・かすみ草 変わらぬ愛
・バラ 愛
・忘れな草(一番下) 私を忘れないで 真実の愛
女性らしい繊細さと可愛らしさを兼ねそなえ、しかも他にはないバレンタインチョコレートです。
心に残る贈り物には最適です。
栗を栽培する農家、その栗で菓子を作る職人、そして栗菓子大好きな方々。
栗はたくさんの人の関わりの中で支えられ、愛されています。
この春、栗に関わるひと、栗を愛する人を集めて【栗人(くりうど)】クラブを発足することになりました。
発足にあたって冊子を刊行することになり、その中では、農家の方たちにはもちろん登場していただきますが、栗菓子大好きなお客様にもぜひご登場願えればと思い、お客様から栗にまつわるエピソードを募集することになりました。
テーマは
「恵那川上屋とお客様のご縁のお話」「栗きんとんの思い出」「栗にまつわるちょっといい話」などですが、もちろん栗に関わることでしたら、テーマにはこだわりません。
採用された原稿は冊子に順次掲載させていただきます。
もちろんお礼に3000円相当の栗菓子詰め合わせもプレゼントさせていただきます。
もともとはネットでご注文の折に、備考欄に思い出話のコメントを寄せてくださるお客様が少なからずいらっしゃいまして、今回はそんないい話を農家の方や、栗好きな方たちと共有できればうれしいです。
ぜひ皆さん胸の奥に秘めたいい話を熱く語ってください。
お待ちしています。
栗にまつわるいい話募集中!!応募はこちらから
厳寒の地北海道で、栗を栽培しようとがんばっている地域があります。
このブログでも昨年の10月にご紹介した北海道の【栗山町】です。
今回は栗を地域資源として、地域ブランドの創出をするという栗山町のプロジェクトを応援するために、打ち合わせもかねて真冬の北海道を訪れました。
50センチ以上も積もった雪の中、車で行けるところまで乗せていただき、後は長靴にはきかえて、雪の中を突き進んでいきます。

写真はご案内してくださった栗山町の役場の方2名と栗農家の山田さん、それに弊社スタッフ3名です。

栗の木としては、日本最北端で育つ栗の木です。

すべての栗の実が無事育つわけではなく、落果することなく木の枝に残った栗のイガに積もる雪に、この地の自然がどれほど厳しいものかを改めて思います。
時にはその芽と皮が鹿の恰好のエサとなってしまうキケンと隣り合わせとなりながらも、厳しい冬を乗り越えて、日本最北端に育つ栗の木に、いつか大きな実が結ぶことを、恵那の地から願っています。
鏡開きも終わって、どんど焼も無事終われば、お正月気分はこれですっかり抜けました。
洋菓子工房では、クリスマスが終われば、次はバレンタインへと気持ちを切り替えます。
今日はあのおなじみのチェリーボンボンを作っているところを、のぞかせてもらいました。

チェリーは一年間ブランデーに漬込まれ、琥珀色に色づいて、ブランデーをしっかり吸収して芳醇な香りを放っています。
まわりの白い衣はフォンダンというお砂糖です。
今にも含んだブランデーがあふれてきそうですが、フォンダンがそれをしっかり受けとめています。
このチェリーを、スイス製の高級チョコレートに1つずつつけて、コーティングしていきます。

チョコでコーティングされた後は、時間がたつとチェリーの実に含まれたブランデーがあふれ、フォンダンをチョコの内側で溶かします。
チェリーボンボンを口に入れ、チョコをカリッとかじると、フォンダンの甘さと、口いっぱいにブランデーとチェリーの香りが広がることは、きっとたくさんの方が経験されていることでしょう。
名前も姿も可愛らしい「チェリーボンボン」ですが、見た目にひかれて食べ過ぎると、ちょっとキケンなお菓子です。
結まんじゅうは、平成16年に恵那市が旧郡部と合併した折にうまれた焼まんじゅうです。
6個の栗きんとんを、小倉あんで包んだ結まんじゅうは、1市5町村が一つになって、お互いのつながりを大切にしていけるよう願いを込めたお菓子です。

あれから5年半がたち、いま結まんじゅうはその意味と漢字から「つながり」「結びつき」、そして「縁結び」へとつながって、結婚式など祝い事の引き菓子として人気の菓子となりました。
近くは成人式の内祝いとしても結まんじゅうは、そのかたちの目新しさもあって喜ばれます。
そして、受験生の皆さんにもぜひおすすめです。
日々の努力が実を結び、その結果、第一志望みごと合格となりますよう、恵那川上屋も応援しています。
結まんじゅうはこちら
その甘さゆえに「蜜芋」とも呼ばれる「安納芋」
芋の食感をたとえる時によく「ホクホク」という言葉を使いますが、安納芋は 甘くて「ネットリ」しています。
本来、安納芋は種子島の安納地区で栽培されているものですが、この頃ではこれを種芋として、別のところで栽培された「安納芋」も出回っています。
もちろん、恵那川上屋の安納芋は間違いなく種子島の安納地区の土と水、そして南の島の太陽をしっかり浴びて育ったお芋です。
今年は20トンの安納芋が収穫されました。
収穫された安納芋は、種子島工場の遠赤でじっくりと焼き上げられ、恵那川上屋の冬の人気商品となります。

自宅の冷凍庫で長期保存ができるように、冷凍発送をしていましたが、すぐに食べることができるように、またちょっとお試しに他の商品と抱き合わせ購入という方のために、「常温」での発送も承っています。
もともと収量が少なく貴重な芋ですが、菓子にはない自然の甘さをぜひ満喫していただきたいと思います。
安納芋の焼き芋はこちら
と言っても、べつだん奇襲攻撃をしかけようというわけではございません。。。
今年の干支【寅】にちなんだ「とら」の菓子を、3種ご紹介いたします。
■とら煮

大粒の栗の鬼皮をむき、渋皮はまだらに残して、あたかも「寅」のように仕上げました。
マロングラッセ風味と醤油バター味があります。
■とらの巻き

こちらはどら焼き風ロール。
見た目よりふわふわの生地で、たっぷりの栗あんを巻きました。
山つとと同じサイズの小箱に入っていますから、他の商品と組み合わせて、ちょっとしたギフトにもぴったりのお菓子です。
■とらじまろーる

同じ寅柄でもこちらの寅柄は、何とも愛嬌があって親しみやすい寅柄です。
色は天然色素なので安心、安全ロールケーキ。
お正月限定の販売予定でしたが、人気ものゆえ明日4日も販売いたします。
子どもさんからご年配まで、幅広く楽しんでいただける「寅」の菓子たち。
主役にはならなくても、だんらんの場の話題作りに、少しでもお役にたてて華を添えることができるなら、それが菓子屋の幸せです。
昨年8月にfc2からこちらのブログに引越しをして、新しい住まいにドキドキしながらすごしてきましたが、おかげさまであたたかいコメントもたくさんいただき、無事年を越す事ができました。
今年もお菓子作りという側面だけでなく、恵那川上屋の取り組みをいろいろな角度から取り上げて、皆さまにお伝えしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。