生産者紹介

栽培農家のたゆまぬ努力が品質を支えています。
「栗菓子の里」で古くから産業として行われてきた栗栽培は、手入れの大変さ、農家の高齢化も進んだことから栽培面積が広がらず、収穫の拡大が難しくなっていました。そこで、栗栽培とともに長年栗の試験研究に従事され、栗博士、栗名人の異名をとられる塚本實さんに協力を仰ぎ、低樹高栽培の指導と普及を試みました。

そして平成4年、低樹高栽培を取り入れ、しっかりと管理が行われている農家で生産された栗を「特選栗」と格付けし、全量を当社か納入することを約束しました。納入先や価格などが保証され、季刊誌などで栽培の様子を紹介させていただくことが農家の皆さんの大きな励みや自信となり、さらに収穫量・品質が向上。厳しい基準をクリアした現在の「超特選恵那栗」へと発展し、平成10年には、契約栽培を大きく発展させるため恵那地区標振興協議会(現東美濃栗振興協議会)の下部組織として『超特選栗部会』が設立され、他地域との差別化、高品質化を目指し、当社と連携して取り組む体制を整えました。

 こうした着実な努力の結果、平成15年、第33回日本農業賞・集団組織の部に岐阜県代表として超特選栗部会が選ばれ、さらに平成17年には、超特選栗部会とのタイアップによる革新的な農業経営が評価され、全国30ヶ所の「立ち上がる農山漁村」に当社が選定されました。いずれも「超特選恵那栗」というブランドづくりの経歴が評価されたもので、このように全国で認められたことは、当社にも契約農家にとっても、今までの苦労が報われる節目であり、将来への夢が広がるきっかけとなりました。

肥えた土、澄んだ空気、手入れが行き届いた栗畑。ここが超特選恵那栗のふる里です。
この地方の栗畑は、気候、土壌、日照時間、標高、降 水量など、質の良い栗が育つ大切な条件が整っています。さらに、「栗を愛する気持ち」という天然の肥料がたっぷり施されています。このようなよい条件の整った栗はどの地方にもないと自負しています。
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