2010年9月アーカイブ

収穫直前の栗の様子 その2

落実を待つ超特選恵那栗、早生品種の「胞衣=えな」

実のつきかたが密集しているのが特徴です。

密集して実がつく恵那栗8月の後半、22日〜25日になると落ち始めるのが早生品種の「胞衣=えな」です。

 

熟してきた恵那栗この地域の栗がシーズンを迎えるのは9月の上旬、そのため昔は、9月に入って最初に食べられる「栗きんとん」は、暖かい地方の九州や四国の栗を使っていたのが普通でした。

栗きんとんは、地元の栗でと願っていたところ、早い時期に実るこの「胞衣」が栗博士・塚本先生たちの研究で誕生しました。

まさに栗きんとんのために生まれた品種です。

この早生品種の誕生によって9月の声を聞くと共に恵那栗の栗きんとんがいただけるようになりました。

収穫直前の栗の様子 その1

太陽を浴びて元気の育つ超特選恵那栗

朝晩吹く風が涼しくなりました。

超特選恵那栗の畑では栗の木が枝をしならせています。

受粉した雌しべ「きゅう」は太陽を浴び、土の栄養分を吸い上げてすくすくと大きくなりました。

 

8月の畑

 

利平収穫間際になると色も茶色になり、自然落下を待ちます。

収穫作業の手際や市場の需要などから、少しでも収穫できるように木を揺らして収穫を促すことは多々ある話ですが、やはり自然に任せて、ぎりぎりまで美味しく熟すのを気長に待ち、自然に落下した果実を有り難く頂くのが一番美味しい頂き方だと思います。

一番の栗が落ち始めると、栗菓子の工房はにわかに活気づきます。

 

超特選恵那栗牴討倫鯆雖瓠曾の収穫に向けて〜

秋の収穫に向けて欠かせない「夏の剪定」の様子です。

栗農家の鎌田さんのおいしくて大きな栗を育てるための熟練の技です。