「恵那栗」は私たちが育てた文化です

栗の事をもっと知りたい。優れた栽培方法を大切に伝えていきたい。栗を愛する仲間をもっと増やしたい。そんな思いから自社農園を稼働しています。

 東美濃の契約農家で生産される恵那栗は、各方面から注目されるようになり、全国各地の栗栽培に携わる方々から「東美濃栗振興部会」への問い合わせや視察依頼が殺到しています。土作りや自然栽培にこだわり、風土を生かした作物栽培をする真摯な姿勢が、全国に認められた結果です。

 私たち恵那川上屋のスタッフは、「恵那栗」はもはや単なる特産品ではなく、この地方の文化であることに気づき、この大切な文化をさらに研究し深めて、自分たちも多くを学び次世代に伝承していきたいと考えるようになりました。

 早速土地探しから始まり、農家の皆さんの協力を仰いで、自分たちの手で開墾、植樹が始まっています。

 

休耕地などを利用して植えられる苗木

(休耕地などを利用して植えられる栗の苗木)

 栗の手入れや収穫に手いっぱいの栗農家に代わって、栽培方法などの開発・研究・実験圃場を兼ねているのが自社農園です。具体的には栗の皮や枝を利用した堆肥作りや、農薬を使わない除草方法、恵那の風土に合った強い栗の品種作り、さらに農業経営の仕組み作りまでも取り組みます。

 目指すのは農家の皆さんが大切に育ててくださった栗を余す事なく利用できる循環型の農業です。毬や鬼皮、渋皮を土に還したり肥料にする計画、また染料や石けんにする研究もしています。

 恵那山の麓が日本一の栗の産地と認められる日はもうすぐそこ、とスタッフ一同じ願いのもとで、栗の達人となれるよう頑張っています。

同じ夢を分かち合って栗のスペシャリストをめざします

(同じ夢を分かち合って栗のスペシャリストをめざします)

 

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