渋皮について

栗の実にしっかりと張り付いて、栗をむくときにはとてもやっかいな渋皮。うっかりそのまま食べるとその名の通り渋みが強く、とかく敬遠されがちの渋皮ですが、この内皮の成分が最近とても脚光を浴びています。

その渋さの本である「タンニン」には抗酸化作用があり、成人病の予防にも効果が期待できることが実証されています。

渋皮ごと調理すれば面倒な作業がひと手間省ける上に、むき栗の栄養価に、さらなる効果が加わるわけです。

甘露煮を渋皮ごと煮ると、苦みが薄れ、味にコクや奥行きが感じられます。当店の「渋皮煮」はごひいきのお客様も多く、人気商品となっています。むき栗だけのあっさりしたストレートな風味に比べ、渋皮付きは栄養と風味が特徴です。捨てる部分が少なくエコロジーにもなる渋皮栗のお菓子を是非どうぞ。

渋皮の成分がとけこんで風味も一層豊か

(渋皮の成分がとけこんで風味も一層豊か)

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