立秋・七夕果子懐石【1】

Written on : 08.07.14

今日は21節気のひとつ"立秋”、旧暦の七夕。

立秋とは初めて秋の気配を感じられるころのことをさします。

とはいえ、本社のある岐阜県恵那市まだまだ暑い日が続いています。

 

8月7日は旧暦の七夕ということで、先日瑞浪店で行われた七夕果子懐石について

お話させていただきます。

毎年恒例になりました、恵那川上屋瑞浪店果子懐石今年のテーマは”七夕”

彦星と会えるまでの一年間に織姫にはもう一つの出会いがあったという、オリジナルストーリーを

作りそれをもとに職人たちが創作菓子をご用意しました。

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彦星と離れてしまった織姫は、彦星を想うがあまり病に倒れてしまいます。

そんな織姫のもとに村医者の青年が杏を煮た薬を持ってやってきました。

薬のおかげで熱が下がり目を覚ました織姫は青年に感謝を告げ、初めて笑顔をみせました。

その笑顔は薄桃の杏の花のように美しいものでしたが、どこか淋しげです。

織姫はショックと高熱で彦星の記憶をなくしてしまったのです。

 

^匹量堯攬匹箸靴腓Δ糖のドリンク】

織姫が飲んだ薬に見立てて・・・

あんず信山丸のピューレにしょうが黒糖をベースにした色々な食感が楽しめる食前酒風ドリンク

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織姫はいつも淋しげな顔をしています。青年はそんな彼女を元気づけようと毎日具合を

見に訪れました。村人の看病などばかりで自分の事はいつも後回しの彼をみていて、

せめてものお礼にと織姫は彼のボロボロだった着物を新しく作りました。

仕事熱心な青年をみているとある誰かと重なって見えるのですが、それが誰なのか

思い出すことが出来ません。

 

 ⊇鼎覆詒爐反靴靴っ緤【重】

青年に送った着物に見立てて・・・

みかん豆腐にほうれんそうと半原かぼちゃのダクワーズ、フルーツ・ゼリーをかざったデザート

SDIM9257.JPG

次へつづく

 

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