立夏

Written on : 05.05.14

今日は二十四節気の立夏、立夏は春分と夏至のちょうど真ん中、さわやかな風が吹き

次第に夏めいてくるころです

また今日5月5日は端午の節句。青い空にたなびくこいのぼりが風物詩。

このこいのぼり、由来は遠く古来の中国にさかのぼります。

むかし中国の黄河上流に「竜門」という激しい滝があり、そこを登り切った魚は竜になるといわれてい

ました。丈夫で生命力のある魚といえば鯉、ある時1匹の鯉が激しい滝の流れに逆らいながら滝を

登りきり、竜へと姿を変え天に昇っていったそうです。


今でもある「登竜門」という言葉はこの故事にちなみ、滝のような「人生の難関」を乗り越えるというよ

うに、立身出世のための関門を表しています。

いっぽうかつて日本では将軍様に男の子が生まれると、幟(のぼり)を立てて祝うという風習がありま

した。それが武家の間で慣習として受け継がれ、江戸時代になると庶民の間で立身出世のシンボル

として鯉を幟にして揚げるアイデアが広まり、現在のこいのぼりの形になったようです。

最近では住宅事情もあってか田舎でもこいのぼりが泳ぐ姿をあまり見かけなくなりました。

この写真もなかなかシャッターチャンスに恵まれなかったところ、偶然に見つけて撮れたものです。

こいのぼり.JPG

お店では子供の日特製のケーキのこいのぼりが泳いでいます。

SDIM9056.JPG

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