白露

Written on : 09.05.13

 9月7日は「白露」。白露とは大気が冷えてきて白く光ってみえる露のこと。残暑もひと段落し、

本格的な秋を迎えつつあります。9月に入り栗の収量が増えて工房には嬉しい忙しさです。

 

9月に入ってからの最初のイベントといえば9月9日の “重陽の節句”。

なかなか皆さんに知られていないのですが、5大節句の一つとされており、菊に長寿を祈る日です。

陽(奇数)が重なる日で、奇数の中でも一番大きな数字という意味で「重陽」といわれています。

盃に菊の花びらを浮かべ酒を飲んだり、9月8日の夜に菊に綿をかぶせ、9日に露で湿ったその綿で

体を拭いて長寿を願います。

 

また重陽の節句は旧暦では9月9日、現在の10月にあたり、秋の田畑の収穫が行われる時期に

“栗の節句” とも呼ばれ、栗ごはんなどで節句をお祝いします。

 

恵那川上屋でも節句にちなんだ菊の上生菓子と栗おこわをご用意しております。

 

菊の上生菓子【菊花・菊酒・被綿】

長寿を願いひとつひとつ丁寧に仕上げました。

重陽.jpg

 

胞衣栗おこわ

恵那栗と三重県産のもち米をあわせた栗おこわ。中山道名物「こわめし」を再現しました。

栗おこわ.jpg

  

 

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