いわむら城下町のひなまつり

Written on : 03.03.12

恵那市岩村は「女城主」でも有名な岩村城址があり、町は城下町のたたずまいを今も残す観光地となっています。

この城下町で今日から4月3日までの1か月間「いわむら城下町のひなまつり」と称して、江戸時代から伝わるひな人形を公開しています。

なぜ4月3日までなのかというと、恵那地方は寒冷地のため桃の花の開花が遅く、そのためひなまつりは4月3日に祝うのです。

古い町並みには商店や民家が軒を並べていますが、商店のウインドーや民家のガラス戸越しに、その家に伝わるひな人形を覗き見ることができます。

民家に飾られた雛人形

ガラス戸越しに見る雛人形

古く立派な雛人形

また、家々の軒下には竹で作られた入れ物に、かわいい手作りのひな人形が飾られたものが紅白のもちばなと一緒に下げられていました。

どれも表情が個性的で見ていて飽きません。

軒先の雛人形

軒先の雛人形2

軒先の雛人形3

途中「あしざわや」という雑貨屋さんがあるのですが、こちらは300年前のひな人形があるというのでおじゃましました。

享保のひな

「享保のひな」というのだそうです。

300年前の雛人形

着物こそ少し色あせた感じはしますが、どこにもほつれもなく、人形の命と言われる「顔」もとてもきれいです。

聞けば、とても清潔なところでネズミや虫がつかないように、それはそれは大切に保存をしているそうです。

この人形の最初の持ち主であった女の子の両親や、それを大切に保管し代々受け継いできた人の心を思うと、どの時代もわが子の健康を願う親の気持ちは変わらないものと感じます。

 

恵那川上屋では4月3日まで、ひな祭りに欠かせないお菓子をご用意しています。

http://www.enakawakamiya.com/category/452.html

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

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