胞衣栗万頭

Written on : 08.24.11

この「胞衣」は実は「えな」と読みますが、間違えても仕方ありません。

初めて見た方は、ほとんどの方が「ほういくりまんじゅう」と読みます。

「えな」と聞くと、ワタシタチが住む「恵那」と同じだけど、字が違うと思われるでしょうが、実は昔は「恵那」は「胞衣」と書きました。

「胞衣(えな)」というのは【胎盤】のことを言い、それが地名となった所以は、古くからの伝承の中に隠されています。

日本百名山に数えられる秀峰「恵那山」。

この恵那山の山腹に恵那神社があり、ここは天照大神の親である伊邪那岐命と伊邪那美命が祀られていて、そこには天照大神の「胞衣【胎盤】」が埋められているという言い伝えがあります。

そのことから、「胞衣(えな)」が埋められている山を「恵那山」と名付け、そのあたり一帯を「恵那」と呼ぶようになりました。

この一帯には他にも、胎盤を埋める前に洗い清めた「血洗池」や、産湯に使ったという「湯舟沢」と、ここかしこに天照大神に関わる言い伝えがあります。

「胞衣栗万頭」はそんな歴史ある伝承から名をいただいた、恵那川上屋の焼き万頭です。

 

胞衣栗万頭皮と栗あんのバランスがよく、長年たくさんのお客様に愛されている菓子で、そのまま召し上がっていただいても良いのですが、オーブントースターで数分焼けば、サクッとした皮とトロリとしたあんをお楽しみいただけます。

恵那の自然とエネルギーを感じていただければと思います。

◇胞衣栗万頭はこちらからどうぞ

http://www.enakawakamiya.com/category/56.html

 

 

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コメント(8)

こんばんは

天照大神に関連する土地とはすごいですね。
こうした歴史の話題もお客様に伝わると
商品としての魅力も増すと思います。

おはようございます 恵那川上屋さん

興味深い地域の歴史のお話
ありがとうございます

こんばんは〜。
胞衣栗万頭、凛としていてステキですね〜♪♪
私にとって胎盤は「神聖なもの」というイメージです、
母体と胎児をつなぐ神秘とでも申しましょうか…。
天照大神に関わる言い伝え、とても興味深いですね。

恵那川上屋工房日記さん

こんにちは!

>この「胞衣」は実は「えな」と読みますが、間違えても仕方ありません。

へ〜〜読めませんでした^^;

>「胞衣栗万頭」はそんな歴史ある伝承から名をいただいた、恵那川上屋の焼き万頭です。

なるほどねぇ‥‥・・伝統のある名前が付けられているということはそれないに丁寧に作られているんでしょうね(^_^)

栗のお菓子はおいしいです\(^o^)/