夏季剪定講習会

Written on : 07.08.11

本日、中津川市にある中山間農業研究所で「東美濃栗振興協議会 夏季剪定講習会」が開かれました。

この講習会には、栗農家の方はもちろん、新規で栗の栽培を始めようという方々も参加されます。

今回は、弊社従業員も参加し、普段より人が多くて規模の大きい講習会となりました。

講師はもちろん、栗博士として栗農家の皆さんからの信頼が厚い塚本實先生です。

80歳を過ぎているとは思えないほど、姿勢も気持ちもまっすぐな塚本先生の、時にはユーモアたっぷりの講習を皆さん真剣に聞き入ります。

栗博士 塚本先生の講義

春から初夏にかけて、たくさんの枝が生い茂る栗の木には、小さな実があちこちの枝で育ちつつあります。

この小さな実に、十分に日差しがあたるようにするために、実のついていない若い枝を手で折ったり、ハサミで切ったりして落としていきます。

剪定が終わるころには、栗の木の根元は落とされた小枝の山ができますが、この小枝もこのまま夏場の土の乾燥を防ぐ大切な役割を果たします。

剪定し落ちた枝

素人には、どの枝を落とし、またどの枝を残すべきか判断することはとてもむずかしく、なかなか容易なものではありません。

(有)恵那栗の鎌田さんに、もう一度説明を受ける従業員です。

恵那栗 鎌田さんに教えてもらう従業員

真夏のような日差しの中での講習会でしたが、農家の皆さんに言わせれば「今日はまだ涼しい」とのこと。

栗農家の皆さんの、ご苦労の一端を垣間見た思いがしました。

 

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コメント(10)

こんにちは

>剪定が終わるころには、栗の木の根元は落とされた小枝の山ができますが

 2枚目の写真、小枝の山のようになってますね
1本1本、この作業をするわけですから、大変な作業ですね。栗の、栗菓子のありがたみが伝わってきます。今度、食べるときには、これまで以上にかみしめていただきます

こんばんは
目的と、使命感をもった仕事をされている方は何歳になっても
パワフル
かくゆう私も学びたいがどうなるかなあ

恵那川上屋工房日記さん

おはようございます。

>80歳を過ぎているとは思えないほど、姿勢も気持ちもまっすぐな塚本先生の、時にはユーモアたっぷりの講習を皆さん真剣に聞き入ります。

やはりベテランの方のお話にはノウハウが沢山詰まっているので聞き漏らせないと思います。

この講習会で学んで、少しでもおいしい実が沢山収穫できるといいですね(^^)

>栗農家の皆さんの、ご苦労の一端を垣間見た思いがしました。

本当にご苦労様です!!

恵那川上屋さんこんにちは!

背筋もピンと伸びて、とても80歳を越えているようには見えません!
そうなりたいですね・・・

こういう苦労の末に食卓に上がっているという事を、決して忘れないで頂きたいです!

こんにちは
本場の栗の剪定ですね
勉強になります!
剪定された小枝が夏の乾燥を防ぐだなんて!
奥が深いですね〜