柴田総支配人から教えていただいたこと

Written on : 12.11.10

11月30日ホテルアソシア名古屋ターミナルが一旦閉館となってから2ヵ月。

総支配人の柴田さんが恵那に講演のためいらっしゃいました。

講演前には弊社に立ち寄ってくださり、久しぶりに楽しくお話しすることができました。

講演は市内の共同福祉施設で1時半から始まり、参加者が比較的高齢の方が多かったこともあって、最初は椅子に座ってお話していましたが、話しにだんだんと熱が入ってくると、「座っておれん」と立ち上がって、15時終了予定を15時半まで休憩なしで一気にお話しされました。

ワタシたちも話に引き込まれ、笑ったり感動したりとアッという間の2時間でした。

立ち上がって講演される柴田総支配人

何億もの借金を抱えたホテルアソシア名古屋ターミナルの、総支配人に抜擢された柴田さんは、旧国鉄の労働組合の委員長でした。

「優しい心」がすべての原点として強いリーダーシップでやがてホテルを再生させました。

『「優秀」っていうのはね頭がいいということじゃないんだよ、「優しさに秀でる」ってことなんだよ』

耳の聞こえない子にカフェで働いてもらい、その彼女を優しくフォローすることで、まわりの従業員は優しさを学び、時には聞こえないことでつらいことがあっても、それが社会なんだから、そういうことも乗り越えていかないといけないと諭す。

入社試験は能力ではなく熱意の差で採用を決める。

目からウロコが落ちるエピソードをあげればキリがありません。

何よりも人との縁やつながりを一番大切にした柴田さんからは、たくさんのものをいただきました。

何の思慮もなく一方的に縁やつながりを切ってしまえば、そこにはほころびができ、そして気がつけば修復できないほど大きくなって、大切な宝物を失ってしまうかもしれません。

ホテルアソシア名古屋ターミナルが閉館してもなお柴田さんとつながっていると感じている方は、とてもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 




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コメント(6)

こんにちは
素晴らしい講演会だったようですね
>入社試験は能力ではなく熱意の差で採用を決める
ホント目からウロコですね
いかにソツのない人間として評価されるか?とか
何を専門に学んできたのか?とか
世間の常識を持ち合わせているか?とか
どうでもいい話なんですよね
「熱意」なんですね!
勉強になりました

こんにちは 恵那川上屋さん

いいお話でしたね(^^)

今日は昨日と打って変わって
また降ってきそうな気配(^^;

恵那川上屋工房日記さん

おはようございます。

>ホテルアソシア名古屋ターミナルが閉館してもなお柴田さんとつながっていると感じている方は、とてもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

色んな工夫をして赤字から黒字にしていったのでしょうね!!

>目からウロコが落ちるエピソードをあげればキリがありません。

人の心を打つのはそれをしている社員の方が心から行なわないとできないこと・・・

きっと支配人を中心に一体となってしたんでしょうね(^^)