お菓子の復刻版

Written on : 05.29.10

洋菓子を始めて約40年が過ぎました。

以来、その時代やお客様に寄り添うように創意工夫を重ねて、様々な趣向を凝らした菓子作りをしてきました。

開店当初は、恵那の街中に店があり、店前の道路は狭く駐車場もありませんでした。

創業当時の恵那川上屋

当時お菓子を買いに行ったことがあるという人は、店の前に車を止めると道路をふさいでしまうため、いそぎ足でお菓子を買い求めたということです。

それから20年ほど後に、恵那峡の近くに今の本店を構えました。

現在の恵那峡本店

おかげさまでたくさんのお客様にご愛顧いただき現在に至っています。

そしてこの夏、創業当時のお菓子を再現しようと、当時のレシピを調べ、復刻版として夏限定で販売することになりました。

復刻版のお菓子

左からブランデーケーキ、プディング、チーズケーキです。

ブランデーケーキはまさにその名前のとおりで、ここまでいきますかっていうくらいブランデーが効いています。

お子様やお酒に弱い方、少しくらいと気をゆるしてはいけません。

プディングは、今はやりの「トロトロ」プリンではなく、玉子の味がぎっしりで、少し固めの食感がなつかしいお母さんのプリンのようです。

チーズケーキは、低い温度でじっくり焼き上げ、焼き色加減がレトロな雰囲気を出しています。

 

40数年前の新装開店初日は、来店されたお客様はたった一人だったそうです。

たった一人のお客様から始まった恵那川上屋は、これからもお客様一人ひとりに感謝して、菓子作りを続けてまいります。

 

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コメント(6)

こんにちは
>20年ほど後に、恵那峡の近くに今の本店を構えました
 これ、勇気がいったのではないですか
 成功してよかったですね


>プディングは、今はやりの「トロトロ」プリンではなく
 そう、これ嫌いなんです
 何がいいのかわからないくらい

>玉子の味がぎっしりで、少し固めの食感がなつかしいお母さんのプリンのようです
 そうそう、これこれ。
 なぜ、これを作らないのか知りたい
 絶対に売れると思うのに

おはようございます 恵那川上屋さん

>それから20年ほど後に、恵那峡の近くに今の本店を構えました。

そうだったのですか
確かに人の流れの全く違う場所への移転は賭けでしたね

>食感がなつかしいお母さんのプリンのようです。

この言葉に皆さんそそられるのではないでしょうか(^^)

恵那川上屋工房日記さん

こんにちは!

>洋菓子を始めて約40年が過ぎました。以来、その時代やお客様に寄り添うように創意工夫を重ねて、様々な趣向を凝らした菓子作りをしてきました。

創業20年で本社を移転する位に業績が良かったのですね(*^-^*)

それだけ地元の方に愛されて来たスィーツを作り続けてきたのだと思います。

>左からブランデーケーキ、プディング、チーズケーキです。

僕だったら真ん中のプリンがいいなぁヽ(^。^)ノ