チェリーボンボン

Written on : 01.12.10

鏡開きも終わって、どんど焼も無事終われば、お正月気分はこれですっかり抜けました。

洋菓子工房では、クリスマスが終われば、次はバレンタインへと気持ちを切り替えます。

今日はあのおなじみのチェリーボンボンを作っているところを、のぞかせてもらいました。

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チェリーは一年間ブランデーに漬込まれ、琥珀色に色づいて、ブランデーをしっかり吸収して芳醇な香りを放っています。

まわりの白い衣はフォンダンというお砂糖です。

今にも含んだブランデーがあふれてきそうですが、フォンダンがそれをしっかり受けとめています。

このチェリーを、スイス製の高級チョコレートに1つずつつけて、コーティングしていきます。

cherry2.jpg

チョコでコーティングされた後は、時間がたつとチェリーの実に含まれたブランデーがあふれ、フォンダンをチョコの内側で溶かします。

チェリーボンボンを口に入れ、チョコをカリッとかじると、フォンダンの甘さと、口いっぱいにブランデーとチェリーの香りが広がることは、きっとたくさんの方が経験されていることでしょう。

名前も姿も可愛らしい「チェリーボンボン」ですが、見た目にひかれて食べ過ぎると、ちょっとキケンなお菓子です。

 

 

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コメント(2)

こんにちは 恵那川上屋さん

なるほどこうして作られていたのですね(^^)